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第2回アジア女性舞台芸術会議:国際共同制作

第1弾 日本 x マレーシア『ファミリー』

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アジア女性舞台芸術会議実行委員会では、2014年からマレーシアを訪問し、女性アーティストと対話や交流を続けてきました。昨夏開催した「第1回アジア女性舞台芸術会議」には、マレーシアを代表する劇作家であるリャオ・プェイティン氏を迎え、彼女の代表作『ファミリー』を題材に、滞在型ワークショップ、リーディング公演を行いました。これらの対話と交流をもとに初の国際共同制作作品を上演します。
シンガポールを代表する演出家オン・ケンセンの委嘱で1996年に生まれたこの作品は、マレーシア、シンガポールで今もなお再演を繰り返す名作です。女性がキャリアを築き、家族をつくるにはどのような価値観が必要であるのか。多文化や多様性を尊重して生きるとは、どういうことなのか。現在の私たちにとっても、非常にリアルな問いを投げかけるこの作品を通して、多くの人々と一緒に考え、新しい価値観を発見したいと考えています。

ファミリーあらすじ

中国福建省に住む少女、ヤン・タンネオは、父亡きあと、祖母、母、妹を養うために男の子のように働く。結婚してシンガポールに移住するが、人のいい夫が作った借金を返し、息子たちと娘を育てるために、働き続ける。夫と息子たちが若くして死んだあと、タンネオは、息子の嫁たちや末娘とともに、菓子売りの屋台から出発して、孫、ひ孫の代には一大企業帝国を築き上げる。老いて死に瀕したタンネオの胸に去来する思いとは?

日 時 12月16日(金)19:00開演
12月17日(土)13:00開演
12月17日(土)19:00開演
12月18日(日)13:00開演
※受付開始 【開演】1時間前 /【開場】開演30分前
※17日(土)19:00の公演終演後にマレーシア、シンガポール訪問の報告会を行います。
※18日(日)は、終演後に公開会議を行い、その後に会費制の交流会を開催します。
会 場 森下スタジオ Cスタジオ
東京都江東区森下3-5-6
電話:03-5624-5952(Cスタ直通、会期中のみ)
前売料金 一般  3,500円  /  25才以下  2,000円 
※全席自由。
※当日は各500円増。
※ 25才以下は当日に年齢確認証提示が必要です。
※未就学児の入場はご遠慮願います。
サポート ※UDトークを活用したポータブル字幕あり(協力:TA-net)
※18日(日)13:00 託児あり(有料・先着順、事前予約のみ)
※車椅子でのご来場など、観劇時のサポートについてのご相談がありましたら、事前にご連絡くださいませ。
出 演 西山水木川田希、清水さと、永井秀樹(青年団)森啓一朗(東京タンバリン)
スタッフ 原作:リャオ・プェイティン(マレーシア)
翻訳:常田景子
脚色・演出:高井浩子(東京タンバリン)
振付:矢内原美邦
映像撮影:村川拓也
映像:高橋啓祐
美術:加藤ちか
衣裳:田中洋介
照明:岡野昌代
舞台監督:土橋達也
演出助手:萩原美智子
制作:秋元千枝
チケット取扱い  フォームより受付中
助成  国際交流基金アジアセンター芸術文化振興基金公益財団法人セゾン文化財団アーツカウンシル東京
主催   アジア女性舞台芸術会議実行委員会

リャオ・プェイティン(Leow Puay Tin)プロフィール

lpt創作戯曲を執筆する他、記録、記事、短編小説、回想録、歌、伝承などの題材を使って、実験的な手法で構成した上演台本を作っている。いずれの作品も、錯綜した不安定な状況に置かれた平凡な人々の生活を描いている。マレーシア・サンウェイ大学パフォーマンス&メディア学部准教授。

お問い合わせ

アジア女性舞台芸術会議実行委員会
電話:090-9157-2012 Eメール:info@awpacollective.org